名古屋市でほくろやあざの治療はゆり形成栄久屋大通クリニックへ

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その他のあざ

脂腺母斑

生まれつきや子供の時からみられる、黄色っぽいアザのことを脂腺母斑といいます。
小さいころは普通の肌色で平らかちょこっと凹凸がある程度ですが、思春期になると脂腺が発達して粒粒状に盛り上がってきて、色合いも黄色〜褐色になってきます。
頭に見られる場合には、その部分だけ髪の毛が生えないのでよくわかります。
自然になくなることはなく、多発することは少ないですが、体が大きくなるとアザも大きくなるのがポイントです。
30歳くらいになって、かたまりのように盛り上がってくる場合は要注意です。
悪性化する前に、前もって手術することをお勧めしています。
一部、中枢神経にも障害のみられる脂腺母斑症候群というものがあり、総合的に治療がされています。

1. で、どうする?

年齢を重ねると盛り上がってきて手こずりますので、積極的に切除手術を行います。
1回で取り切れない場合には、何回かに分けて切除をします。
当院では、ティッシュエキスパンダーというシリコン風船を入れて正常皮膚を伸ばしてから、一発で切除する手術が得意です。

表皮母斑

生まれつきか小さいころからみられる、皮膚表面が過形成(皮膚成分が出来すぎること)になるアザです。
1000人に1人くらいで当たります。体が大きくなるとアザも大きくなるので、いい時期を見て切除をお勧めしています。
中には思春期以降に盛り上がってきて質の悪いのもありますし、中枢神経や骨格系の異常を合併する表皮母斑症候群という病気もあります。

1. レーザー治療をまずお勧めしています

小さなお子様のご相談が多いこともあり、まずはレーザーで削るようにして治療することが多いです。

2. 切り取る手術も行っています。

レーザー治療では傷跡が目立ってしまう場合には、切り取る手術も行います。皮膚移植やティッシュエキスパンダーというシリコン風船を入れる方法もあります。ティッシュエキスパンダーは当院の得意な手術方法です。

副耳(軟骨母斑)

あざの一種である副耳(軟骨母斑)は、耳の穴の前に皮膚におおわれたイボ状のできものとして現れます。
片方の耳の前に一個だけあることがほとんどです。
1000人中15人程度にみられるので珍しくはなく「福耳」と喜ばれることもあります。
また顔以外にも首のあたりに見られることもあります。

1. 産婦人科さんだと糸で締め付けて取ってくれます。

ぎゅっと締め付けると、その先の部分がカラカラになって、ポロッと落ちます。ただし根っこの部分がポッチとなって残るので、それが気になる場合が少なくありません。

2. 形成外科医がサポートします。

切除手術で根っこも含めてきれいに切り取ることが可能です。